kalliste

閑静な住宅街に位置する敷地。ご夫婦と祖母、お子様がお一人の二世帯住宅として計画された。

南北に長い土地形状を利用し、中庭を中心に設け、すべての居室に光が降り注ぐ配置とされている。

家事動線は集約し、衣類はファミリークローゼットへ。ここから各寝室に入るよう計画し、リビングとは異なる第二の家族の交流の場としている。プライバシーの保たれた中庭には縁側のような玄関やリビングへと続く大開口を設け、内外一体の空間を演出。

階によって世帯が分かれているが、中庭や玄関の吹き抜けにより、お互いの気配を感じ取ることができ、適度な距離感を保ちながら住まうことのできる空間となっている。

 

構造:馬場構造設計

施工:匠陽

写真:木田勝久/FOTOTECA

 

2014/tokyo