かめはうす

武蔵野の緑がまだ残るエリアが敷地の「かめはうす」。

ご夫婦とお子様二人の四人家族のお住まいです。

隣地には立派な緑が残っており、プライバシーを確保しつつ、その緑を借景とできるような開口部を配置しています。同時に敷地内にもプライバシー性の高い庭を設け、借景の緑と合わせて日常に自然を感じることの多い、質の高い生活を送れるよう計画された住宅となりました。

木造二階建てでありながら、スキップフロアの空間構成とし、6層の床レベルを持ちます。

この6層の床を相互に関係させることにより、家族の気配を感じ取ることのできる空間としています。

家族の集う空間、趣味の空間、一人になる空間、勉強する空間・・・

様々な空間が大きな黒い箱の中に各々関係をもち、動線を意識しながらも不連続に配置され、その中での生活が活性化されるよう心がけた住宅となっています。

 

構造:馬場構造設計

施工:タツミプランニング

写真:傍島利浩

 

2019/tokyo